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事業内容

令和元年度 事業報告

〔事業期間〕

平成31年4月1日~令和2年3月31日

 

〔事業の成果〕

適正な計量管理を一層推進するため、定期検査に代わる計量士による代検査を実施するとともに、会員をはじめ計量士や適正計量管理事業所の計量主任者等の計量知識の向上を目的とした事業を実施するとともに、一方では、広く消費者に計量の重要性をPR する啓発活動を行い、大きな成果を上げたところである。

また、大阪市・守口市・門真市の3市の指定定期検査機関として計量器使用者の実態調査をはじめ計量器の定期検査などを滞りなく実施した。具体的内容については、以下のとおりです。

 

〔事業の実施状況〕・・・主たる事業のみ

1.(事業名)適正な計量管理の推進に関する事業

(1) 計量士による巡回検査

受検者の便宜と未受検者防止を図るため、定期検査に代わる計量士による代検査を実施するとともに、計量について受検者の認識を深め、正しい計量が行われるようリーフレット等を配布し、啓発に努めた。

(検査戸数)   887店舗、 1,960器(内不合格数15器)

(事業の対象者) 大阪市内の取引・証明用計量器使用事業所

(2) 適正計量管理主任講習会(一般社団法人大阪府計量協会との共催)

計量器の検査等計量管理を自主的に行っている適正計量管理事業所の担当者を対象に、大阪府計量協会と連携して講習会を実施した。

(実施場所)  エル・おおさか

(実施時期)  令和元年10月23日、24日、25日の3日間

(参加者)    253名(流通部門38名、生産部門215名)

(3) 適正な計量管理のための支援

適正計量管理事業所の計量器の適正管理に資するため、計量器の自主検査後に貼付する合格証紙を作成し、頒布した。

(頒布枚数) 3,500枚

(4) 協会所有の基準分銅の有効活用

会員(適正計量管理事業所)の計量管理を推進するとともに事業所の検査用分銅の維持経費の軽減に資するため、希望する会員(5事業所)と貸借契約を締結し分銅の貸出しを行った。

(貸出しを行った質量基準器)

・ 一級基準分銅     5kg~1mg    28個

・ 二級基準分銅     2kg~1g      15個

・ 三級基準分銅     10kg        50個 

(5) 適正計量管理事業所の計量管理の推進

適正計量管理事業所の計量器の検査をはじめとした適正な計量の実施を確保するため、当協会が会員事業所の計量

管理業務を受託し、当協会正会員の計量士がその業務を行った。

(計量管理業務委託に関する契約を締結した事業所は、15事業所)

 

2.(事業名)計量器の定期検査関係事業

(1) 計量器の定期検査関係事業

大阪市をはじめ守口市・門真市の「指定定期検査機関」として、各市の委託を受けて計量器定期検査の対象者を的確に把握するための実態調査を行い、調査データを基に市内の商店や医院などで取引または証明用として使用されている計量器(はかり)について、定期検査を実施した。

≪大阪市関係≫

①計量器定期検査

【集合検査】

(実施内容)  小中学校の校庭などを検査会場とし、計量検査車(中型バス)で出向き検査を行った。一部、計量

検査所への持込検査も実施した。併せて、検査に付帯する検査手数料を徴収し、大阪市に納付

するなどの業務を行った。

(実施期間)  平成31年4月~令和2年3月

(実施区域)  此花区、西淀川区、旭区、都島区、城東区、鶴見区、東成区、生野区、平野区、東住吉区、阿倍野区、天王寺区の12区

(検査会場数)      64ヵ所(計量検査所での実施は除く)

(検査延べ戸数)     2,253戸

(検査器数)        6,051器(分銅・おもりを含む)、うち不合格数20器

【所在場所検査】

(実施内容)  土地・建物などに取り付けられ運搬が困難な計量器について、大型トラックなどで出向き、

現地で検査を行った。

(実施期間)  平成31年4月~令和2年3月

(実施区域)  市内全域

(検査延べ戸数)     66事業所

(検査器数)        924器(分銅・おもりを含む)、うち不合格数4器

②分銅調整

(実施内容)  検査に使用する大阪市所有の実用基準分銅について、大阪市の質量標準管理マニュアルに

基づき、校正を行った。

(実施時期)  令和元年6月に5日間、12月に4日間

③計量器使用事業所実態調査

(実施内容)  計量器定期検査の受検対象者を的確に把握するため、前回検査データを基にして現地巡回

による実態調査を行った。

(実施時期)  平成31年4月~令和2年3月

(実施区域)  生野区、東住吉区、天王寺区、住之江区、浪速区、港区の6区

≪守口市関係≫

(実施内容)  巡回検査(計量器の所在する場所)方式により、定期検査を実施した。併せて、検査に付帯する

検査手数料を徴収し、守口市に納付するなどの業務を行った。

(実施期間)  平成31年4月~令和2年3月

(実施区域)  守口市北地区全域

(検査戸数)  86戸

(検査器数)  160器(分銅・おもりを含む)、うち不合格数なし

≪門真市関係≫

(実施内容)  巡回検査(計量器の所在する場所)方式により、定期検査を実施した。併せて、検査に付帯する

検査手数料を徴収し、門真市に納付するなどの業務を行った。

(実施期間)  平成31年4月~令和2年3月

(実施区域)  門真市西地区全域

(検査戸数)  155戸

(検査器数)  279器(分銅・おもりを含む)、うち不合格数6器 

 

 

3.(事業名)計量に関する啓発事業

(1) 家庭用計量器の無料検査

広く消費者に正しい計量の重要性を再認識していただくため、新たな取り組みとして「家庭用計量器の無料検査」を大阪市計量士会と共催して実施した。

(後援)     大阪市計量検査所

(開催場所)  北区民センター(北区“健康・食育まつり”会場)

(開催日時)  令和元年10月26日(土)午後1時~午後3時30分

(対象計量器) 一般家庭で使用している“体重計・血圧計・体温計・料理はかり”

(計量器数等) 体重計10台、血圧計20台、体温計40本、料理はかり5台、うち不敵合計量器 体重計1台、検査できないもの:体温計5本

  

(2) 計量施設見学会

会員の計量知識の向上を図り、より一層の適正な計量管理の実施に資するため、大阪市計量士会と共催し見学会を実施した。

(実施場所)  グリコピア神戸(関西グリコ)

(実施時期)  令和元年10月16日(水)

(参加者)    34名

 

(4) 啓発ポスター・パンフレットの配布

会員をはじめ広く消費者への計量思想の啓発事業の一環として、ポスター・パンフレットを作成・配布した。

(実施時期等)   令和元年11月/提出依頼先:会員企業等70事業所

<11月は、正量強調月間>

 

(5) 計量シンポジウム(大阪市に共催)

第8回目となる‘はかるシンポジウム’は、今回も多くの参加者を得、盛会裏に開催され、広く消費者に正しい計量の重要性についての再認識を図った。

(開催日時)  令和元年11月10日(土) 午後1時30分~4時

(会  場)   りそな銀行大阪本社ビル講堂(地下)

(内  容)    第1部: 基調講演

テーマ: 「130年ぶりのキログラムの定義改定」

講 師: 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合センター               主任研究員 藤井 賢一氏

第2部: パネルディスカッション

テーマ: 「信頼」は、地道な「はかる」の積み重ね

パネリスト: ㈱島津製作所分析計測事業部 飯塚 淳史氏他2名

(参加者)  245名

 

 

 

 

令和2年度 事業計画

〔事業期間〕

令和2年4月1日~令和3年3月31日

 

〔事業目的〕

会員や適正計量管理事業所をはじめ広く消費者に「計量の重要性」について理解と認識を深めていただくことを目的に、大阪市と連携し、啓発事業を積極的に推進するとともに、会員相互の計量知識の向上に向けて各種の事業を実施する。

また、大阪市をはじめ守口市・門真市の指定定期検査機関として、各行政機関から委託を受け、商店や医院などで取引または証明用として使用されている計量器(はかり)について、計量法に基づき定期検査等を実施する。 

〔事業項目〕・・・主たる事業のみ

1.(事業名)適正な計量管理の推進に関する事業

(1) 計量士による巡回検査

(2) 適正計量管理主任者講習会〔(一般社団法人)大阪府計量協会との共催〕

(3) 適正な計量管理のための支援

(4) 協会所有の基準分銅等の有効活用

(5) 適正計量管理事業所の計量管理の推進

2.計量器の定期検査関係事業

1) 計量器の定期検査事業

(1) 大阪市委託事業

①計量器定期検査

(内   容) 大阪市指定定期検査機関として市内の商店や医院で取引または証明用として使用されている計量

器(はかり)について、計量法に基づき定期検査実施する。併せて、検査に付帯する検査手数料

を徴収し、大阪市に納付するなどの業務を行う。

(実施区域) 集合検査―――――住吉区、住之江区、西成区、浪速区、大正区、港区、中央区、北区、西区、         福島区、淀川区、東淀川区の12区

所在場所検査―――市内全域

(実施場所) 各区内小中学校校庭及び計量器の所在する事業所

②計量器使用事業所実態調査

(内   容)  定期検査の基礎データとするために、前回の検査対象者名簿を参考にしながら現地巡回訪問に

よる実態調査を行う。

(実施区域)  中央区、西区、淀川区、此花区、旭区、城東区の6区

(実施時期)  令和2年4月~令和3年3月

(2) 守口市委託事業

(内   容) 守口市の指定定期検査機関として市内の商店や医院などで取引または証明用として使用されて

いる計量器(はかり)について、計量法に基づき定期検査を実施する。併せて、検査に付帯する

検査手数料を徴収し、守口市に納付するなどの業務等を行う。

(実施区域) 守口市の北地区全域

(実施場所) 計量器の所在する店舗等(巡回検査方式)

(3) 門真市委託事業

(内   容) 門真市の指定定期検査機関として市内の商店や医院などで取引または証明用として使用されて

いる計量器(はかり)について、計量法に基づき定期検査を実施する。併せて、検査に付帯する

検査手数料を徴収し、門真市に納付するなどの業務等を行う。

(実施区域) 門真市の西地区全域

(実施場所) 計量器の所在する店舗等。(巡回検査方式)

 

3.計量に関する啓発事業

(1) 計量施設見学会

(2) 家庭用計量器の無料検査の実施

(3) 啓発ポスター・パンフレットの配布

(4) 第9回「はかる」シンポジウム (仮称)の共催